2008年パリ国立高等美術大学校大学院に留学。 日本人の繊細な美意識や感覚を、工芸から人工知能のようなテクノロジーまでを手工芸品とし同列に扱い物事の本質を問う。主な展覧会は、東アジア文化都市2018金沢「変容する家」(金沢21世紀美術館、2018)、「時を超える:美の基準 Throughout Time:The Sense of Beauty」(ICOM京都大会/二条城・世界遺産登録25周年記念、2019)など。
《誰が袖》2017年
屏風、ミクストメディア
Dimensions variable
撮影: Kim SongGi