30 5月 篠田太郎
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アーティスト
by apj-staff
《When I see you in your mirror》2019年
大理石、シルクスクリーン
サイズ可変
Installation view : “Garden of Earthly Delights” at Gropius Bau, Berlin, 2019)
Photo:Shinji Minegishi
篠田太郎
Taro Shinoda
1964年東京生まれ。造園を学んだ後に作家活動を開始する。一貫して人間と自然の関わりを深く問う作品は、ドローイング、彫刻、ビデオ、 インスタレーションと多岐にわたり、国際的に高い評価を得ている。パブリックコレクションとして、森美術館、ルイヴィトン財団、日産自動車株式会社などに収蔵。Martin-Gropius-Bau(ベルリン、2019年)、シャルジャビエンナーレ (2017年)、シドニービエンナーレ(2016年)森美術館(東京、2010年)、広島市現代美術館(広島、2002年)など国内外の展覧会にも多数参加。 2020年には、さいたま国際芸術祭2020に参加予定。
《Abstraction of Confusion》2016年
粘土, 紅土, 合板, 畳
サイズ可変
Installation view : The 20th Sydney Biennale, Sydney, 2016
Photo:Christopher Snee
《Reverberation》2009-10年
3チャンネル ビデオ インスタレーション
各10分
サイズ可変
Installation view : “SENSING NATURE” at MORI ART MUSEUM, Tokyo, 2010)
Photo:Kozo Takayama